自分でオイル交換してみたらお金と時間の節約になった
この記事では
- アドレスv125のオイル交換に必要なもの
- オイル交換の手順
を写真つきで解説しています。
アドレスv125のオイル交換に必要なもの
オイル交換に必要なものは14㎜の眼鏡レンチ、オイル、オイルを捨てるパック、ドレンパッキン、オイルジョッキ、パーツクリーナー、ウエス、ゴム手袋です。
今回オイルはスズキ純正オイルと同じ10W-40でAmazonで安く売ってたカストロールの4L入りのものを買いました。1Lあたり約600円!https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001EFC4FE/
オイルを捨てるパックはお試しで小さいものを買いました。オイルを入れたまま置いておくのも邪魔なのですぐに捨てます。
ドレンワッシャーは使いまわせるとの声もありますが、一つあたり125円と高いものでもないので交換します。キタコの専用品があったのでそれを購入。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B007PM24TQ
パーツクリーナーとウエスは掃除用、ゴム手袋は手をオイルで汚さないためです。
オイル交換の手順
まずはオイルが抜けやすくなるようにオイルレベルゲージを緩め、ドレンボルトの下にオイル処理パックを置きます。
14㎜のメガネレンチでドレンボルトを緩めてオイルを抜きます。完全に抜けるまで待ちましょう。
この時ボルトとワッシャーをパックに落としてしまったので、後で拾いました。
オイルが抜けたらパーツクリーナーとウエスでボルトなどを綺麗にします。
古いドレンワッシャーは一度使うと潰れてこのようになっていますので新しいものに交換します。取り付け向きがあるので解説をよく読みましょう。
ドレンボルトにワッシャーをつけてボルトを締めます。
このときトルクレンチがあれば一番いいですが、なければ手で締めても大丈夫です。締めすぎるとネジ穴が舐めて大惨事になるので加減しましょう。
ドレンワッシャーが潰れて密封されます。とにかく締めすぎないように。
オイルジョッキに規定量のオイルを入れて注いでいきます。今回は950㎖なので1L よりちょっと少ないくらい。
注ぎ終わったらオイルレベルゲージを軽く締めてから緩めて取り出し、オイル量が範囲内であることを確認します。
再びオイルレベルゲージを取り付け、エンジンを始動して漏れや異音がないことを確認して完了です!
所要時間30分、一回当たりのコストは約千円
初めてのオイル交換でしたが、30分ほどで終えることができました。
安いオイルを使ったこともあり、お店でオイル交換するより費用と時間の節約にもなりました!
今回の反省とまとめ
オイルパックは高さが結構あってやりにくいので次回からはオイルパンを使おうと思います。
純正オイルで1500㎞走った後の交換でしたが、オイルが結構汚れていて量もかなり減っていたので安いオイルを1000㎞くらいで変えていこうと思います!
やってみるとかんたんにできるのでおすすめですよ!糸いろなオイルを試すのも楽しいと思います!
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